どもー
筑豊飯塚市の
クセ毛カットパーマと縮毛矯正ヘアケア特化の
美容室stashの
西田 周平です
これ、ストレートアイロンですけど
コテのお話です。
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今日、お客様に聞かれた一言
「コテの温度は、何℃くらいですか❓🤔」
巻いて仕上げたんですよね
「僕今、120℃ですよー😁😁」
「えっ💦💦120ッ❗️❓😳」
前も 一回ブログしたかもですが
もっかいブログします🤗
コテの温度のお話です。
なぜ、120℃❓❓
いきなりですけど
結論 言います
傷むからです😳💦
なんとなくわかりますよね!
温度が高いと ダメージ大
温度が低いと ダメージ小
まんまですね 笑。
みなさん、ご自身のコテの温度
何℃で 巻いてますかぁ❓❓
・大体、MAX!
・180℃ くらい
・220℃ くらい
・170℃ くらい
・大 中 小 の 大
・わからない
こんな感じが 多いですよね😳😳
結構みなさん、高温がお好きみたいです。
美容師さんも
180℃くらいが 多いですしね 笑。
そして
大体 言われるのが
120℃とか 巻けんし💢
すぐとれるし💢
いやいや💦
巻けますよ!
チョイとコツ入りますけど 笑。
コツは 巻いて冷やす😳
髪の毛は 性質上
・熱いのから 冷える時に 形が付く。
・濡れたのから 乾いた時に 形が付く。
こういう原理原則が
あるんですよね😳
コテの場合は
乾いた時に 巻くアイテムなので
最初の
熱いのから 冷える時に 形が付く
こっちを 利用します❗️
(濡れた髪を コテやアイロンは 絶対に辞めて下さいね!)
んー
本当は
動画載せるのが 1番早いんですよね💦💦
ちょっと動画の載せ方がわからないので
口頭で 説明します 笑😭😭
まず 120℃で巻きます
形をしっかりつけるように
5秒 しっかり熱を当てます
そして コテを外します
その巻いた髪の毛を
手で持ち上げて 冷やします😳🎵
こんだけです 😁
えっ
わかりずらい❗️❓
とか 言わないでくださーい!
いや わかりずらいですよね…
すみません 精進します。
えっとですね
普通は巻いたら 巻いた髪の毛
どうしてますか??
おっ、いい感じに巻けたな🎵
と、なんかそのまんまに眺める感じになりません?
180℃くらいの高温で巻くと
多分、大丈夫なんですよね❗️
120℃くらいだと
多分、緩かったり だれたりしがちなんですよ
120℃で 巻いて 外した その瞬間
まだ暖かい髪の毛を
手で 下から拾って持ち上げて
手の中で 冷やす。
これだけです 笑。
わかりずらいで すみませーん🙇💦💦
すると
180℃くらいで 巻いたのと
大差ない仕上がりになります!
ダメージは かなり少ないです🤣
なぜ 120℃❓❓
髪の毛は
濡れた髪で 60℃
乾いた髪で 130℃
その温度から
タンパク変性もしくは熱変性
を 起こします。
これは
生卵を フライパンで熱すると
目玉焼きになる 現象と同じ現象です😳😳
生卵を
(髪の毛を)
フライパンで
(コテで)
熱すると
(130℃以上で 巻くと)
目玉焼きになる!
(髪が 硬くなる)
これが タンパク変性❗️
…わかりずらいですよね💧
なんとなく わかってくれたら嬉しいです!!
目玉焼きに なったものを
生卵に戻すことは 不可能ですよね💦
それが 髪にも起こります💦
つまりは 理論上
130℃以上の 熱処理を
乾いた髪に 当て続けると
硬くなる❗️
逆に129℃以下だと
硬くならない❗️❗️
(絶対ならないかは 知らない 笑)
硬くなる = バサバサ広がる
この図式が 成り立ちます
結果傷む😱
なので
120℃を 西田は推奨してます。
180℃くらいは
巻くのラクなんですよね!
すぐ形つくし。
これは 事実。
プロの美容師さんも
180℃くらいが 多いですしね
でも 傷みます。
180℃で 巻いても
傷んだ気がしない❓❓
それは 錯覚です
高温の熱処理したら
キューティクルが 整って
そんな感じがするだけです。
もし 180℃で 傷んだ感じがしないなら
120℃ で巻けたら
世界が変わりますよ🎵
なので
質問してくれた Nさん!
ブログでまとめましたよ😳
見てくれてますかぁ❓❓
えっ
わかりずらい?
そこは 読み返してください😆笑
笑
西田の 説明の限界です
今日はこんな感じ!ではまたー(๑˃̵ᴗ˂̵)
stash西田でした💇🏼